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教えてQ&A
Q1:雨や嵐の時に内部は濡れませんか?
A1:ホースを使って水をかけるテストを行いました。防水性には大変優れています。
但し、雨に濡れた直後に内部のものを取り出そうとすると、外側の水滴が付いて濡れてしまう場合があります。気になる場合は、別売りの「透明封筒」をご利用ください。
Q2:プラスチック製ですが、劣化はしませんか?
A2:違います。ペットボトルに使われているPET(PETE)樹脂で出来ています。大変丈夫で簡単に割れたりしません。(そのため飲料水ボトルに使われるわけですが。)耐候性にも大変優れています。耐薬品性にも優れ、近年問題になっている酸性雨等にも耐えます。1~2年くらいの屋外での使用にも耐えます。(実際には安価ですのでそこまで使うことはまれだと思いますが。)紫外線の強いアメリカ カリフォルニアでも盛んに使われています。
Q3:お客さんがチラシを取った後、フタが開いたままになりませんか?
A3:大丈夫です。設計上、フタは元に戻ります。バネが付いているわけではありませんが、バネが付いているかのように戻ります。フタが開きっぱなしになることはありません。
Q4:チラシが何枚入りますか?
A4:紙の厚さにもよりますが、約200枚収納出来ます。
Q5:入れることが出来る、紙のサイズを教えてください。
A5:A4サイズの紙まで収納出来ます。
Q6:どうやって取り付けるのですか?
A6:ナイロンバンドが2本、木ネジが2本付属しています。本体は大変に軽量ですので、取扱は楽で簡単に取り付けられます。
ナイロンバンドは工具が必要無く本体の穴に通して締め付けるだけです。
木ネジで止める場合は、プラスドライバーが必要です。本体に取り付け用の穴は開いています。
軽量ですので、両面テープで取付けることも出来ます。
また、別売りになりますが吸盤の使用も可能です。本体背面の吸盤用の切り込みを取り外して、吸盤をはめてください。
Q7:再利用は出来ますか?
A7:取り付けの際に本体を改造するなどしない限り、再利用は可能です。但し使用済みのナイロンバンドは再利用出来ません。新しいものをご用意ください。管理の手間等を考えますと、再利用よりは、お早めの交換をお勧めします。
Q8:捨てる場合はどうすればいいですか?
A8:通常のペットボトルと同じ材質ですので、同様に地方自治体の規則に従い廃棄してください。PETE樹脂はリサイクル可能な樹脂ですので、どこの自治体でもリサイクル扱いされていると思います。日本のリサイクルマークと同じマークが本体に入っています。
Q9:なぜもっと安くできないのですか?
A9:以下にご説明致します。やや企業秘密の点もございますが、私達の持っている情報をすべてお知らせします。
理由は素材へのこだわりです。
通常の透明なプラスチックで一般的な物は、食品のパックや商品のパッケージ(ブリスターパックと呼ばれています)などに使われているPVC樹脂(ポリ塩化ビニル、通称:塩ビ)やPS(ポリスチレン樹脂)です。「このチラシ入れ」はペットボトルに代表されるPET樹脂(アメリカではPETEと表記、ポリエチレンテレフタレート)で製造されています。
製造時の取扱はPVC樹脂は比較的成形が容易ですが、「チラシ入れ」のPET樹脂は比較的取扱が難しい素材です。さらにPVC、PS樹脂とPET樹脂では材料価格の差が数倍以上あります。「チラシ入れ」は本体をご覧頂ければ表示がありますが、リサイクルマークの1番、PET樹脂で製造されています。特に「チラシ入れ」のような透明で大きく、薄いものにPET樹脂が使われているのは、価格が高くなってしまうため非常にまれです。
PET樹脂はPVC、PS樹脂に比較して融点(とける温度)が高いため熱に強く、また耐候性が良いため、紫外線の環境下においてPVC樹脂と比較してもろくなりにくいです。屋外でも使われる「チラシ入れ」にPVC樹脂製品を使用することは私達としてはお勧め致しかねます。
「チラシ入れ」のPET樹脂は塩素を含みませんので、廃棄・消却する際に近年問題となっているダイオキシンの発生源となりません。PET樹脂は炭素・酸素・水素から成り、燃やしても二酸化炭素と水になるだけです。
「チラシ入れ」のPET樹脂は透明度が高く、中身が確認しやすいです。
「チラシ入れ」においてはその構造上、フタが自動的に戻るように素材の柔軟性を利用していますが、食品パックのような薄い材料では実現出来ず、厚い材料を使っています。「チラシ入れ」の先進的な構造は高価なPET樹脂を使用して製造するからこそ実現されています。
各自治体においてもペットボトルが他のプラスチックとは別に回収されていることからも、「チラシ入れ」のPET樹脂が特に価値の高い素材として認められていることがご理解頂けると思います。
ペットボトルのリサイクル工程において、見分けの付きにくいPVC樹脂は邪魔者として扱われX線センサを使用して除去されています。一方「チラシ入れ」のPET樹脂は再びペットボトルとして、あるいはフリース素材など、リサイクル後も様々な用途があるなど大変に高機能、高価な素材です。
「チラシ入れ」は大量に流通しているペットボトル用の素材とは異なる板サイズであるため、材料も専用のものとして調達しています。